世界らん展日本大賞2012 ~その2~

その1の続きです。

例によってメインの記事は畳んだ先に・・・






今回の目玉展示は「ボルネオの宝石箱」のタイトルで青い原種蘭とジュエルオーキッドの展示でした。
ジュエルはもちろん、青い蘭も興味津々だったのでいわゆるひとつの俺得ってやつです。
最終日は午前も午後も45分待ち表示の行列が伸びたり縮んだり。
私が並んだ時は45分表示で55分で入れました。1時間は想定の範囲内です。



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入口脇にパネルでボルネオの自然の紹介。
鮮やかなネペンテスの上にパフィオの花・・・
こうやって並べられたら、またパフィオさんが食虫植物だと思われるじゃないですか~~!!
(現に会場でもパフィオを「食虫植物だよ」って言ってる人がいました・・・冤罪だよぉorz)


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これは出口サイドのパネルですが、日本人が発見したパフィオの新種が昨年学名記載されたそうです。
種小名が発見者に贈られ、「イナモリイ」とのこと。
地球上に数えるほどの株数しかなく、CITESの関係で日本に入ってくることは当分ないでしょうが、是非いつか見てみたいものです。


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入って左サイドにジュエルオーキッドの展示。
現地はこんな感じなんでしょうかね?他種がまとまって植わってるのはアレとしてw
ジュエル関係は、私よりも他の方が詳しくレポートされてるので詳細は割愛。
しかし、注目度が低くて可哀想な半面、特別展なのにじっくり見られましたw


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青い花その1。それなりに青い色。
このブースが特に暗くて、混んでて時間取れない中ではきれいな写真が撮れませんでした。
で、色々いじっていた結果・・・



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焚くつもりじゃなかったフラッシュがついてしまいました><
周囲に平謝りです・・・
という青花その2。


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そして青花その3。

3つともテキトー写真では色味が綺麗にお見せできませんが、確かに青かった。
小さい花ですが、この色が天然界に出てくるんだなぁ・・・と。

「パターン青!使徒です!!」



青花コーナーの先に、特設のジュエルオーキッド展示。

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一般種のMacodes petola
我が家にもあるし、見慣れた種ですけど、照明がこんなだと違うように見えます。
もっと明るく普通の色の照明の方が、ジュエルのキラキラ感を出せると思うんですがねえ・・・


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続けて同じく一般種のDossinia marmorata 上よりは普及率は低いですけど。
これもこの明るさだと魅力が十分には・・・
今回の展示でジュエルがもっと注目されるかな~?と期待したんですが、
来場者の反応を見る限りでは、残念ながらそれはなさそうです・・・ちょっとガッカリ。



続けて向かったのがフレグランス部門展。
写真では香りは届けられませんが、会場行って楽しみなコーナーでもあります。


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フレグランスと言えば富貴蘭(風蘭)
葉を楽しむ品種ものの花もありました。
最終日で花は痛んでましたけど、逆に熟成されたような甘い香りがプンプンと・・・


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フレグランス部門最優秀賞は春蘭でした。
甘酸っぱいやさしい香りがとてもよかったです。


後は各属別展示。


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真っ白ではなく、淡い色合いのファレノプシス。
こういう色合いが好きなんです。


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マスデバリアですが、これも面白い色です。


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なんていうか、妖艶な魔女の唇のような色をしたリカステ。
キスされたらMPとか色々吸い取られそう・・・カエル状態が治る唇ではなさそうですw


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去年の特別展にあったコブラオーキッドがこんなところにも。
やっぱり変な形ですよねえ・・・


パート2はこのへんで終わらせて、パート3でパフィオと東洋蘭系を・・・

もうちっとだけ続くんじゃ
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by alb1117 | 2012-03-03 01:37 | Orchids